2児の母だけど…

料理が苦手。

というより、嫌い。

一汁三菜という言葉があるが、

一つ作るともう疲れる。

料理という作業工程よりも、

料理しながら洗い物や片付けは何の苦痛もない。

なぜだろう。

きっと、料理のことを知らなさすぎて、段取りが分からず、毎回レシピを見て調味料の配合を見るからだろうか…

すべてにおいて、段取り命の私の性格からして、

それがすべてにおいて、嫌いにつながるのだろうか。

そんな中、Yahooニュースでこんな記事を見つけた。

【料理が苦痛だ!やめて楽になる5つのこと】

  • 下ごしらえはやめてみた。
  • 主菜づくりをやめてみた。
  • 盛り付けをやめてみた。
  • 献立を考えるのをやめてみた。
  • 彩りをやめてみた。

どうしよう。どれも元々やめている。笑

フルタイムで仕事から帰宅後に、一から作る自信がなく、

何年も前日に全て作り終え、当日は温めて食べるということをしてきた。

それも年を取るたび、夜が起きれない。

寝落ちすることが多くなり、

当日レトルトカレーを使用することも多々あった。

子供も成長と同時に帰宅後にすぐ食事ではなく、

少し待てるようになったということもあり、

帰宅後に作ることにした。

帰宅後に作るということも、自分で自分を窮地においやって、作らざるを得ない状況に…

でも分かったこと。

前日に作って温めて出して食べ終わる時間と、

帰宅後に作って食べ終わる時間が同じだった。

それは本当に強烈に驚いた。

今まで何年も何をしていたのだと…。

時間を短縮して出来るようになっても、やはり料理は好きになれない。

どうすれば、料理上手で料理好きになれるのだろうか。

食自体は大好きで、美味しいものを食べるのが好き。

でも料理が出来ない。

これは、私にとって、一生の課題かもしれない。

子供がいる身として、食は大事!!

とわかっているが…

皆さんはどうしているのだろうか。

疑問だらけ。

兄を崇拝するが…

次男坊、イヤイヤ期上昇中…

常に兄の行動を観察してる。

自分の初めてすることは、兄がどのように使うかを観察してから使用する。

弟というものは、そういう生き物なのか…

自分が出来ると分かれば、まるで一人で出来たかのようにどや顔をする。

自分がやりたくないことも、兄がやるとなればやる。

自分がしたいことも、兄がやらないとなれば、やらない。

なのに、なのに、

常に兄をおとしめる。

なぜだろう。

きっと、一緒に遊びたい、遊んでほしい、かまってほしい、という表現がそうさせるのだろう。

とわかるが、長男がかわいそうだ。

次男が遊んでいた紙を平気で破る。

目の前でやめてと言われているのに、破る。

なぜだろう。

次男坊のこれからの成長が気になる。

母として、これからしっかりと次男坊を教育していかないとダメだな。

続く。

イヤイヤ期上昇中

次男坊のイヤイヤ期…

2歳くらいから続いてるかな…

いつ終わるか先が見えない。

長男は1年生から第一次反抗期が始まったから、イヤイヤ期が終息しても、また新たなものがやってくる…( ;∀;)

2歳のころから、朝の忙しい時間に牛乳をこぼしてみる。

最初の2~3回は、

「こぼれちゃったのね。」

と思える。

でも4回目あたりから、わざとだろ!!と思う。

実際にわざと。

普通にコップを持ってフローリングめがけて流している。

完全に遊んでいる、試されている…

でも朝の忙しい時間、抵抗するだけ疲れる。

とりあえず、目の前の牛乳を拭くだけで精いっぱい。

そんな次男坊。

現在も絶賛イヤイヤ期上昇中。

だから止めてくれ。

どこか建物に入る時に、

「おもちゃは買わないよ。ガチャガチャもしないよ。」

と納得させてから入る。

納得したはずなのに、子供はそうはいかない…

それは最初から分かっている。

ただ、私も目的があって、その建物に入っているので、とりあえず目的を果たせないまま帰るわけにはいかず、

泣きわめく次男坊を放置で買い物。

もちろん放置と言っても、ずっとなだめている。

けど、そんなの通用しない。

なので、時が経つのを待つしかない。

何とかクリア。

店員さんも一緒になだめてくれ、納得したと思いきや、無料で出来たガチャガチャの景品が、

自分の目当てのものじゃなかった。

そんなの当たり前!!

そんな簡単に一等賞なんて当たるわけがない。笑

何とか店員さんもなだめようと、バルーンアートを作ってくれた。

本当に優しい。

犬?クマさん?と聞いてくれて、

長男と同じ犬を選んだ。

色も同じ。

やっと納得して店を出て歩いていると、

クマが良かった~~と泣きわめく。

母はどうしろと??

でもこんなこと毎日。

私の忍耐力も常にアップデートされていく一方。笑

クマが良かった~~と泣きわめくも、だましだましでなだめ、何とか一件落着と思いきや、

次はジュースを買えと。

お昼ご飯前だったので、お水かお茶を選択させ、

(そんなすぐには納得はしませんよ。)

(ジュースからお茶・お水への選択も時間かかります)

購入し、車へ乗り込み帰宅。

最後の最後、

車から降りようとしたとき、水を全部シートへぶちまけた。

母の心…

分かりますよね。

でもそんな状況でも、とりあえず水でよかったと

自分がジュースから水を選択させたことを誉めた。

これでまだ半日の出来事。

次男坊、本当に未知。

続く。

夏休みの成長

夏休みも終盤ですが、

少しずつ長男も心の成長が見られます。

今までは、宿題に向かうのも時間がかかり、学校の用意も1時間以上かかることもしばしば…

そんな日々が辛かったですが、

今は夏休みということで余裕もあるのか、、、

宿題や用意など、自分のやるべきことに向かう姿勢が見られます。

それが親にとってどれだけ楽なことか…

毎日朝から晩まで怒り続けていると、本当に体力的にも精神的にもしんどい。

怒ることが減ると、こんなにも体力が温存されるのかと、

夏休みに入り、日々実感しています。

今までは、当たり前のことですが、

「宿題しなさい」というと、

「なんでーー、今しなくていい、後からする、今はやりたくない」

と言われ、伸ばし伸ばしにすると、自分が苦しくなると説明をしても、

泣きわめき、結局向かわず、放っておく。

すると、もっと自分の楽しみなことが目の前に!!

でも宿題をやっていないので、行けずで泣きわめく。

常にそんな毎日でしたが、

今では、若干諦め気味に、

「えぇーーー、今ーーー」と言いながらもすぐに取り組みます。

なので、後に残すことがなくなってきたので、長男を叱ることをしなくなったかもしれません。

そのかわりと言ってはなんですが…

次男坊は日々成長しておりますが…

大変な意味での成長。

全くいうことを聞きません。

次男坊の大変話は、また次回にて。

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