サイト名の「フルタイムと育児」について、書こうと思います。
フルタイム
フルタイムと言っても、業種や雇用形態によって様々だと思うので、私の場合のお話をします。
私は会社勤めなので、開始と終了時間がきっちりと就業規定で定められています。
私の働き方での子育てには、どういう大変さがあるのか。まずは、保育園編~
保育園にもよりますが、クラス全体の懇談や個別の懇談、また役員等の集まりなどがあります。
懇談については、基本的に働くワーママ意識をしてくれているのか、開始は夕方です。
配慮して頂いていますが間に合わないので、結局は、早退か半休を取ることになります。
中には、1度も参加しない人もいます。
人それぞれ思うこと感じることが違うので、保育園の懇談なんてと思う人も少なからずいるでしょう。
また、仕事上、帰れない、早退出来ない、休めないという方もいるかもしれません。
私の場合、参加しますが、参加出来ているからと言って休みやすい環境や早退しやすい環境というわけではなく、常に気を使い、早退するだけでも胃がおかしくなりそうです。
でもその難関をクリア出来れば、会社の1本外に出ると気持ちは切り替わっています。
懇談や集まりに参加することをクリアすれば、翌日出社時にまたお礼を言い、気を使う。
次に、発熱時…
保育園からの着信にビクビクしながら、着信があれば覚悟を決める。
お熱なのでお迎えお願いします。※基本的にお迎えの電話をするラインは、37.5度以上。
↑↑↑保育園によります。↑↑↑
電話で発熱の病状を聞いてる時から、仕事をどう切り上げるかを考えてる。サッと帰れる時もあれば、その日定時に終わらせれるかという中で戦ってる時もある。
そんな強烈に忙しい時は、目の前が真っ白になる。
私は母親であり、子供への責任がある。もちろんそれを理解しているから、早退する。ただ、母親になる前からずっと1社会人であったことには変わりなく、仕事を放って帰ることにも抵抗がある。
だからこそ、子供を優先する、仕事を優先する、のでなく、両方を優先する。仕事もある程度の目処をつけて帰る。それが責任だと私は思います。
育児
子供を育てるのは、本当に大変で且つお金もかかる。人・人間を育てるって、本当に凄い事だと思う。
子供は親を見て育つ
その通りで、私の価値観1つで子供も同じように育っていく。極端に言えば、目の前にある🍓が白だと初めから教われば、きっと大きくなって自分で気付くまで白だと思うだろう。
↑↑↑まぁこれは極端な例であります。
数字やひらがな、色など成長と同時に親が教えなくても学んで行くが、怒る、笑う、泣く、などの喜怒哀楽は自分で感じなければ相手の事も分からない。
お友達におもちゃで叩かれた
- 叩くことはダメ、手は叩くためにあるのか、何をするためのものか
- おもちゃって人を叩くもの?
- でもなんでたたかれちゃったんだろう、お友達は何か嫌な思いをしたのか。
などと同時に相手を否定することばかりではなく、どうしてお友達は叩いたのか、何か嫌な思いをしたのか、では嫌な思いにさせたのは誰か、など。
勉強だけでなく、そういう人間らしい事を教えたい。
でもそれも難しくて、正しいことばかり教えると融通がきかなくなる。私が最もいやなこと。笑
私自身、子供には協調性を持ち、臨機応変に対応出来る子になって欲しい。
まぁー、過去の記事を見て頂くと分かりますが、まだまだ到底無理ですね。
先は長いです。